マイ自宅サーバーで行こう
Windows XP & ADSL  
 
ホーム > 自宅サーバー > IPアドレスの決め方 フォーラム | BLOG | メール
 
 

自宅サーバーのためのIPアドレスの決め方

ここでは自宅LAN内のIPアドレスを決めます。
ルーターを使ってADSL接続している方のみお読みください。

手順は、ルーターのIPアドレスを調べて、それにあわせてパソコンのIPアドレスを決めることにします。
この作業はインターネットが使える状態(オンライン)にして行なってください。

 

 

ルーターのIPアドレスを調べます

[スタート]→[接続]→[すべての接続の表示]で
<ネットワーク接続>のウインドウを開きます。

<ネットワーク接続>のウインドウ - 13,366 バイト

[ローカルエリア接続]をダブルクリックすると、
<ローカルエリア接続の状態>のウインドウが開きます。
[サポート]タブを見ます。

<ローカルエリア接続の状態>のウインドウ - 10,707 バイト

「デフォルトゲートウェイ」が、ルーターのLAN側のIPアドレスです。 これをメモしておいてください。私の例では 192.168.0.1 です。

ゲートウェイというのはネットワークの中継器のことで、ルーターを指しています。
ルーターはLAN(自宅内)とWAN(インターネット)を結んでいます。

DHCPによる割り当て となっているのは、ルーターがパソコンに自動でIPアドレスを割り振っていることを意味します。この画面例では 192.168.0.5 というアドレスが自動で割り振られています。自動なので、いつもこのアドレスとは限らず、サーバーを立ち上げるには不都合です。これから行う設定により、ルーターに頼らずにいつも固定したプライベートアドレスを持つようにします。設定後の表示はこうなります。

 

DNSサーバーのIPアドレスを調べます

さらに、上の画面で[詳細]ボタンをクリックします。<ネットワーク接続の詳細>ウインドウが開くので、「DNSサーバー」のIPアドレス2つともメモしておいてください。あとで必要になります。

 

DHCPについては、必修知識で解説しています。

<ネットワーク接続の詳細>ウインドウ - 7,084 バイト

DNSサーバーはお使いのプロバイダーのものになっているハズです。

 

サーバーのIPアドレスを決めます

サーバーにするパソコンにIPアドレスを手動で設定します。
自宅LANの場合は、プライベートアドレスと言われる範囲内で決めなければなりません。そして、同じネットワーク上のパソコンとルーターは、同じサブネットマスクの範囲内でIPアドレスを持つ必要があります。

ここは難しく考えず、上で調べたルーターのIPアドレスの末尾の数字を変えて、サーバーのIPアドレスを決めます。使えるのは1〜254ですが、ルーターや他のパソコンと重複させることはできません。
私の場合、ルーターのIPアドレスが 192.168.0.1 だったので、 192.168.0.10 としました。変えてよいのは末尾だけです。5でも99でも200でも、好きな数字で構いません。

 

すべてのパソコンのIPアドレスを決めます

複数のパソコンがある場合は、同様にLAN上のすべてのコンピューターのIPアドレスを決めていきます。重複が無いよう、設定してください。

私の場合は以下のように自宅内LANのIPアドレスを割り当てました。
拡大できます

家庭内LAN構築例

 

IPアドレスが決まったら、各パソコンに実際に設定します。>> 設定方法へ

 

* この例のように、DNSサーバーのIPアドレスのうちの1つがルーター(デフォルトゲートウェイ)と同じ場合がありますが、ルーターで自動変換(AutoDNS)されているためです。

 
  注意事項  
 
自宅サーバーで行こう - Windows XP & ADSL編
Copyright © 2003,2004 Y.Kitagawa all rights reserved.