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自宅サーバーのためのルーター設定

ルーターに必要なポート設定(NATテーブル定義)を行ないます。
ポート設定の必要性については、前の項をご覧ください。>> ポート設定の必要性

これからルーターの設定を行ないますが、機種によって画面や項目名が全然違います。お使いのルーターの説明書をご覧になって、セットアップを行なってください。説明書を見てもわからない場合は、メーカーのホームページやプロバイダーのカスタマーサポートへお問い合わせください。

サービスを決めて対応するポート番号を調べる

まずは自分のサーバーで提供するサービスを決めてください。1台のパソコン(サーバーマシン)で複数のサービス(サーバーソフト)を動かすことができます。
代表的なサービスの種類はこちらで紹介しています。

私は以下のサービスを立ち上げることにしました。*
対応するポート番号を調べてください。
代表的なポート番号はこちら(別窓で開きます)で紹介しています。

サービス プロトコル ポート
Webサーバー
 ホームページ公開をする
http 80
SMTPサーバー
 メール送信をする
smtp 25
FTPサーバー
 ファイル送受信をする
ftp 20-21

 

 

ルーターの設定画面へ

ブラウザーへアドレス入力ルーターの設定画面へ入ってください。ブラウザーで行なうものが多いようです。その場合はルーターのIPアドレスへアクセスします。
ルーターのIPアドレスの調べ方はこちらで説明しています。

画面のサンプルはこちらです。
(別窓で開きます)

 

ポートの開放は、ルーターのNAT/IPマスカレードという機能でNATテーブルを定義することで行なえます。これを静的(スタティック)NAT静的(スタティック)IPマスカレードといいます。

必ずどこかに設定画面があります。これらの単語をキーワードに設定画面までたどりついてください。
通常は「スタティックIPマスカレード/NATテーブル設定」とかいう項目です。
しかし、機種によって、「NATテーブル編集」「アドレス変換テーブル」「ポートマッピング」「仮想サーバー」「バーチャルサーバー」「ローカルサーバー」などなど言いたい放題なので、なんとも言えません。
なかなか見つからない場合、「アドバンス」という中にありそうです。

 





* サーバー運営にはポートの知識は欠かせません。こちらで解説しています。









* 何も決まっていない場合はとりあえずWWW(ホームページ発信)サーバーだけ設定してください。いつでも追加はできます。

 

スタティックIPマスカレード設定
NATテーブル設定

 

必須なのは、開放したい「ポート番号」と、サーバーにするパソコンの「IPアドレス」 * です。ポートをひとつずつIPアドレスに結び付けていきます。

この例では、FTPのために 20番と21番をサーバーのIPアドレス 192.168.0.10 へ設定しています。このように範囲で指定できる機種もあります。
プロトコルは「TCP」を選んでください。

ポート番号をインターネット側とサーバー側の両方 * 設定する機種では、同じ数字を入れてください。

NATテーブルの設定は以下のようになりました。
ボタンを押して、内容を保存してください。

 

 

* IPアドレスはここで決定してここで設定したものです。

 

 

* 別名では「入力/出力」「外部/内部」「送信元/宛先」「WAN側/LAN側」などがあります。

スタティックIPマスカレード設定
NATテーブル定義

 

おつかれさまでした

以上でネットワークの設定は完了です。
あとは好きなサーバーをインストールして、お楽しみください。

 

 
 
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